オールナイト上映会(キャストトーク)参加レポート

来場特典

会場に戻ると既にチケット100番までの移動が開始していました。窓口1~8番→ぴあ1~20番→窓口9番~と交互の案内でした。私はぴあ4番だったので第二陣でホール入りしました。入場時にブラインド品のミニ色紙が貰えました。①ちびキャラ天地&魎呼②奥田ひとし先生サイン入り天地&魎呼の2種類があったようで、開けてみると①でした(ちょっと残念)。

座席は最前列真ん中というベストポジションを確保できました。ステージ両端にはそれぞれ2枚ずつ梶島先生描き下ろしキービジュアルのポスターが貼ってありました。

  • 右側:右…全員集合、左…キービジュアル第4弾
  • 左側:右…キービジュアル第3弾、左…キービジュアル第4弾

 

キャストトーク

22:30、定刻15分遅れで開演しました。はじめに第四期Aパートが上映されました(これは予想外でした)。美星の声に違和感は無く、水穂・新キャラ3人娘と船穂の絡みもありました。「ウィドゥーの遺産」発言があった事から小説版(真GXP)の流れを汲んでいる様でした。Aパート上映後、トークショーが始まりました。まずOVA1期当時はアウト編集(みんなと同じいちファン)だったという司会の小林さんが、続いて折笠さんと菊池さんがホール後方から入場、登壇されました。

折笠さん菊池さんによると天地四期の現場は昔と変わらない雰囲気だったそうです。しかし、とにかく数が多く見た目と実年齢とのギャップもあるキャラクター全部の名前を覚えるのに苦労されているようでした。小林さんが懐かしのグッズとしてOVA第1巻のLDやドラゴンマガジンを取り出したのを切っ掛けに、声優オーディションや全国各地で開催されたイベントの思い出、同時期にパイオニアLDCがプッシュしていた作品(「グリーンレジェンド乱」「モルダイバー」)について第1期当時の貴重なエピソードを聞くことができました。第四期についてはキャストのお二人も先の展開は知らされておらず、自分のキャラクターのこれからの活躍を楽しみにされているようでした。

トークも終盤となり、菊池さん&折笠さんそれぞれのサイン入りミニ色紙抽選会が行われました。座席番号の書かれた抽選くじをキャストのお二人が引く形式で、初っ端に無人の席番を引き当ててしまう折笠さんはやはり何か「持っている」のでしょう(笑)。最後に「このお祭りごとをひとつ楽しんで。ほらね、お祭りはちょっと待ってりゃまた始まるんだぜ」の台詞で締めくくった折笠さん、菊池さん、司会の小林さんは降壇されました。

 

ロビーの写真その1ロビーの写真その2ロビーの写真その3ロビーの写真その4

※掲載させていただいている写真につきましては、会場スタッフ様より撮影及びSNSやブログへの投稿/掲載許可を頂いております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。