元祖幕の内参加レポート[6]

※この記事は2017.05.14に両国KFCホールで開催されたスペシャルイベント『元祖幕の内』の参加レポートです。僕のメモ書きと記憶を頼りに書き起こしたので細部の誤りはご容赦下さい。

※掲載させていただいている写真につきましては、会場スタッフ様より撮影及びSNSやブログへの投稿/掲載許可を頂いております。

 

朗読劇

休憩が終わると、鷲羽と水穂の2人が「母の日」について語る影ナレ放送が始まりました。その後明転した舞台上にはマイクが3本。演者による朗読劇が始まりました。まずは『ある日、地球で』という演目で小林さん、折笠さん、菊池さんが登壇されました。玲亜が記した剣士の柾木家での成長日記のお話で、魎皇鬼ちゃんとの特訓の様子など、梶島温泉の同人誌に描かれいた内容が元になったと思われます。客席の我々の事を「ニンジン」と呼ぶ件に笑ってしまいました。続いて2本目の演目『後日、宇宙で』は1本目と対になるエピソードでした。田辺さん、佐藤さん、永島さんが登壇されました。水鏡の中での林檎、音歌、水穂の会話しているという設定で、帰省した西南と剣士が訓練をしている事が話題に挙がっていました。剣士は12歳、生体強化は受けておらず、あくまで自然強化で中学生まで成長したようです。姉の魎皇鬼似にて野生化しており、木の上でバナナを食べているんだとか。スクリーンに剣士のイラストが映し出されました。顔には何故かモザイク(笑)。剣士の怪しい映像集?という設定らしいです。西南の他、剣士の訓練相手として、剣と鞭を使う御影(夕咲と兼光の子)、鞭を使う夕咲本人、棒術使いの船穂、体術と火力のエキスパート・美守(若い姿)、さらに(手加減してショックバトンを使う)剣術の達人・阿重沙など蒼々たる顔ぶれが出揃います。因みに美砂樹は手加減しても危険なので見学だそうです…! 船穂~阿重沙の紹介に合わせて、スクリーンにキャラクターのイラストが映されました。最後に鷲羽のイラストに変わり「おわり?」の文字が出てきて終演となりました。こちらも梶島温泉のネタ(C84)でした。

主題歌ライブ

朗読劇が終わり、MCの「次は皆さんお待ちかねのライブパートです!」の呼び込みで、ライブパートへ進みます。因みに。ペンライトはOKだけど立ち上がるのはダメでした。大島はるなさんが鮮やかな青色の衣装で第3話OP曲「ココロハナビラ」を、いとうあいかさんが眩しい黄色の衣装で同ED曲「パステルパーティ」をそれぞれ歌い上げました。いとうさんは舞台を大きく使って得意のエアギターを披露されていました。

つづく

 

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