NBCフェス参加レポート

2月3日(土)にさいたまスーパーアリーナで開催された”NBCUniversal ANIME×MUSIC FESTIVAL”に参加してきました!このイベントは、アニメ映像/音楽メーカーであるNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(旧「ジェネオンエンタテインメント」→「ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン」)が、前身レーベルの「パイオニアLDC」でアニメ作品をリリースし始めて25周年になることを記念して開催されたアニソンフェスです。昨年11月3日に突如公開された公式サイトで出演アーティストが発表され、その豪華な顔ぶれにネットは大いに盛り上がりました。

 

かく言う僕もI’ve Sound(KOTOKO)をはじめfripSide(南條愛乃)、ALTIMA(黒崎真音)等CDを購入するほどには追っかけているアーティストさん達が出演されると聞いて即決で最速先行申し込みを行いました。ここで即決した理由は出演者だけではなく、公式ページでひと際目立つ『「天地無用!魎皇鬼」から25年…(中略)歴史を彩った名曲たちもこの日限りの形で蘇る。』という宣伝文句でした。まさか2018年のイベントで、さいたまスーパーアリーナという大きな会場で、天地無用!がフィーチャーされようとは…!!これは行くしかない、と。しかしこの時点では、サイトから伝わるイベントの雰囲気と文面から察するに天地の曲があるにしても折笠さんや横山さんが歌う訳ではなく「恋愛の才能」あたりがカバーされるのだろう、聞けたらラッキー程度に思っていました。

 

…当日、ライブ終了後


 

予想のはるか上を行く満足度でした!天地系楽曲は3曲も演奏されました!!イベント全体の振り返りは公式のライブレポートがあるので、そちらを参照いただけるのが良いでしょう。ここでは天地関係のみ触れたいと思います。

NBCフェスライブレポート(リスアニ公式)
https://www.lisani.jp/0000070116/

NBCフェスライブレポート(ショートver.)
http://nbcuni-music.com/namfes/news/index00350000.html

 

パンフレットを入手

午前中に他の用事があったので、物販列に並んだのは12時過ぎでした。多数のアーティストが参加するフェスとあって、ピークを外した時間帯であっても長蛇の列ができていました。特定のアーティストコラボTシャツが人気の様で、この時点でいくつかは完売となっていました。物販のライブTシャツってなんでいつもLとXLが速攻売り切れるんだろう。僕のお目当ては「A4パンフレット」。アーティストのインタビュー記事を読みたかったというのはもちろん、「25周年作品年表」なるコンテンツが収録されているとの事前情報をキャッチしたからでした。


 

そして入手したパンフレットがこちら(ババーン!)。本当に25年間のアニメ作品の歴史をまとめた年表が掲載されている。天地、機神兵団、モルダイバーに始まり、エルハザードやプリサミといった90年代黄金期の作品群が主題歌情報と一緒に載っていたのは驚きでした。こういうのが欲しかった!特にOVA天地第一期は最初の作品とあって目立っていました。こちらのパンフレットはライブ後に通販での取り扱いが発表されています。天地ファンとして買って損はないアイテムだと思います。

 

●通販ページ
https://store.nbcuni.co.jp/s/nbcu/?ima=0818%3C


 

今回は初のアリーナ席!

会場近くの定食屋で昼食をとっていると、入場開始時刻となりました。最速先行で申し込んていたため今回はアリーナ席。しかもセンターステージ(演者が花道を通って移動する離れ小島)近くという幸運に恵まれました!ライブで過去に三度(GRANRODEO、水樹奈々、アニサマ2016)さいたまスーパーアリーナには足を運んでいたのですが、いずれも200レベル(2階席)でした。アリーナ席って一旦階段を下りて入場するんですね。唯一残念だったのはフラスタを見る事が出来なかった事でした。ライブに行ったときはいつも見に行っており、自分が出す時の参考にしているのでした。次に天地フラスタ出せるのはいつかなぁ。

※twitterでは三度目と言ってましたが、実際は四度目でした。

 

歴史を体感する「天地無用!魎皇鬼のテーマ」「ぼくはもっとパイオニア」

ライブ開演直後、スクリーンにこれまで25年間にリリースされたアニメ作品のパッケージが時系列順に次々と映し出されて会場のボルテージが一気に高まりました。90年代作品としてRONDO ROBE SELECTIONとしてリリースされた「天地無用!魎皇鬼」「天地無用!」(+劇場三部作)「エルハザード」「大運動会」はもちろん、個人的にはちらっと「デュアル!」も映し出された所でテンションが上がりました(笑)。会場全体では2005年辺りでひと際大きな歓声が上がっていたと記憶しています。

 

fripSideから始まったライブが中盤に差し掛かろうというところでステージが暗転し、スクリーンに「天地無用!」の文字が…!遂に来たのか…!?「「歴史を体感せよ」」という煽り文句と共に、これまで演奏されたどの楽曲とも異なる純和風の出囃子が会場に鳴り響きました。何事かと客席が鎮まる中、一部の(?)天地ファンにはそれが何度も聞いたあの曲だとすぐにわかったのでした。明転した舞台上で演奏するのは出演アーティストとして事前告知のあったアニソンを専門とするバンド「流田Project」。誰が予想し得ただろうか…そのくらい意表を突かれた選曲はOVA第一期OP「天地無用!魎皇鬼のテーマ」だったのです!まさかのインスト!しかもほぼフルバージョン!!あまりの唐突さに客席は若干ついていけてない感じでしたが、天地ファンとしてはこれほど歓喜した事はないでしょう。さいたまスーパーアリーナで「天地無用!魎皇鬼のテーマ」を聞くことができるなんて。

 

勢いをそのままに天地ソングが続きます。曲名にもなっているもはや伝説的なフレーズ「ぼくはもっとパイオニア」を口ずさみながら登場したのはI’veの歌姫KOTOKOさんでした。そのコラボは反則だろ!ってくらい素晴らしいステージでした。2018年に、さいたまスーパーアリーナで、パイオニア社歌(嘘)を聞けるなんて!!すごいよKOTOKOさん。前半の天地コラボはこの2曲で終わりでしたが、その後のライブ演出で何度も「天地無用!」の文字がスクリーンに映し出されるのを見て、NBCレーベル/アーティストさん達にとっても天地が大事な作品であるという事が伝わってきました。

 

ALTIMAによって蘇った「天地無用!」

10分間休憩を挟んで始まった後半戦。代表曲「CYBER CYBER」を引っ提げて登場したのは、一夜限りの再結成を果たしたデジタルJ-POPユニット「ALTIMA」でした。2年前、同じさいたまスーパーアリーナで発表された活動休止には当時衝撃を受けました(ライブ会場にいた)。まさか2年越しにその復活に立ち会えるとは…と感慨深げに1曲目終わりのMCを聞いていると、次の曲のためにとmotsuさんがKOTOKOさんをステージに呼びました。という事はKOTOKO×ALTIMAのPLASMIC FIREかな、と思いきや「俺たちがTV版天地無用!のOPを90年代バブルな感じで歌おうと。俺たちにしかカバーできないだろう」と宣言するmotsuさん。そのコラボは反則だろ!(本日2度目)ってくらいその通りなんですが(笑)まじで!?ALTIMA復活の2曲目が「天地無用!」だなんて!?!?

 

そして本当にKOTOKO×ALTIMAの「天地無用!」ステージが始まりました。若干のアレンジがあるようで、オリジナルとは歌詞が違っていたようです。KOTOKOさん、MAONさんのツインボーカルは圧巻でした!宣言通りのバブリーなノリで会場を沸かせ、さらに大サビでは4人がセンターステージまで移動して客席を巻き込んだパフォーマンスを披露してくれました。間近でKOTOKO×ALTIMAを堪能出来て最高でした!!

 

総括

ここでは触れませんでしたが、自分が中学~高校時代に触れていた懐かしの作品の楽曲も数々演奏されて、こそばゆいような、激しく心が躍るような感覚にとらわれ、終わってみると近年類を見ないであろう豪華で素敵な内容のライブでした。参加して本当に良かった。

 

今回のフェスは自分に天地や他のNBCレーベル作品が深く心に刺さるアニメであったと改めて認識させくれました。それはとても良い事でした。ありがとうNBC。


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